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音楽に関する情報まとめ

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関連記事

Four Tetライブ@恵比寿LIQUIDROOM感想〜緻密で繊細で獰猛

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恵比寿リキッドルームで2018年4月27日に行われたFour Tetの来日ライブに行ってきた。Four Tetの魅力である緻密さと繊細さにライブならではの獰猛さが加わった音が圧巻。濃密な音楽体験だった。

globeの名曲「Perfume of Love」を聴く〜小室哲哉引退によせて

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週刊文春の不倫報道を受けて引退表明をした小室哲哉。彼がつくったglobeの「Perfume of Love」は名曲だ。オーソドックスなバンドサウンドながら溢れ出るTK感。どこか影のある歌詞。マスターピース。

ミスチル・桜井和寿のYeahとAhとOhにシビれる名曲たち

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Mr.Childrenの魅力の一つは桜井和寿が綴る歌詞であるが、今回は歌詞にならない叫びについて書きたい。「Yeah」とか「Ah」とか「Oh」とか。桜井和寿の叫びには聴く者を昇天させる魅力がある。

ナンバーガール『サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態』は最高のライブ盤

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Zazen Boysの入り組んだ複雑な曲も素晴らしいが、ナンバーガールのシンプルな衝動には何歳になっても抗えない魅力がある。そんなナンバーガールの『サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態』は最高のライブ盤だ。

Zazen Boysドラム松下敦のスネアの連打に叩きのめされる

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Zazen Boysといえばライブである。音源もすごいが、ライブはさらにえげつない。曲者ぞろいのメンバーの中でも柔道二段・松下敦のドラムが特に好きだ。重いバスドラの響きもたまらないが、スネアの連打が最高。

Logic「1-800-273-8255」、MTV VMA2017でのパフォーマンスに感涙

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アメリカのラッパーLogicがMTV Video Music Award 2017で披露したパフォーマンスが良かった。曲目は3rdアルバム『Everybody』から「1-800-273-8255」。アメリカの自殺防止ホットラインの電話番号。

Mura Masaのライブ@恵比寿LIQUIDROOMが最高だった

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UKの若き天才ミュージシャンMura Masaの、単独では初となる来日公演に行った。2018年1月5日、恵比寿リキッドルーム。最高だった。新年早々にもかかわらず、チケットは売り切れで満員。盛り上がりまくり。

細かすぎて伝わらない、自分だけが好きなあの曲のあの瞬間

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音楽を聴いていて、「ああ、この曲のこの瞬間が最高に好きだ!」と思う瞬間はありませんか?私はあります。人にアツく語っても半分くらいしか同意してもらえない、個人的な「好き好きモーメント」をまとめて紹介しよう。

岡崎体育マジで天才説〜名曲「スペツナズ」と「鴨川等間隔」を聴け!

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「MUSIC VIDEO」など一発屋感のあるネタっぽい曲やそのMVで知られる岡崎体育だが、この人は実はマジで天才なんじゃないかと思っている。岡崎体育の名曲を2曲紹介したい。スペツナズと鴨川等間隔。

YouTubeのMr.Children公式チャンネルで観る名曲PV

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YouTubeをダラダラ見てたらたどり着いたミスチルの公式チャンネルが思いのほか充実した内容だった。昔の曲のPVや、最近のライブ映像がいっぱいある!

Frank OceanのSNLでのパフォーマンスが上質

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音楽の素晴らしさを伝えるのに、生演奏の持つ力というのはとても大きいと改めて思った動画がある。フランク・オーシャンのSNL(Saturday Night Live)でのパフォーマンスだ。

Spotifyと音楽認識アプリShazamを連携させると超便利

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音楽ストリーミングサービスのSpotifyと音楽認識サービスShazam。それぞれ単独でも便利なふたつのサービスを連携させるとさらに便利になる。新しい音楽にガンガン出会えるようになる。最高。

Radioheadが「OKNOTOK」でLift, Big Boots(Man of War)を遂に音源化

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何かが起こると期待されていたレディオヘッドの「OKコンピューター」発売20周年。「OK COMPUTER OKNOTOK 1997 2017」という記念盤が発売される。I Promise, Lift, Man Of Warの3曲が初めて音源化される。

発売20周年で振り返るRadiohead「OK Computer」

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今年はRadioheadの名盤OK Computerの発売20周年。それを記念してか、ヨーロッパの各国で謎の看板が掲示されている。書かれているのはFitter Happierの歌詞に通ずるようなメッセージ。今回はこの名作の思い出を語りたい。

RAC「Hollywood (ft. Penguin Prison)」の切ない音色にひたる

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Google Play Musicで「ラジオを起動(Start Radio)」を駆使してレコメンドしてもらった楽曲を聴いていたら、一瞬にして耳を奪われた。RACの「Hollywood (ft. Penguin Prison)」。好きだ!

トランプをディスるEminemの新曲「Campaign Speech」に圧倒される

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エミネムが新曲「Campaign Speech」を公開した。これはすごい。ミニマルなトラックにのせてラップしまくるエミネム。ビートらしいビートがない中で、ライムでリズムを生み出している。ラッパーとしてのスキルを見せつけている。

Spotifyを使ってみた感想。レコメンドは素晴らしいが…

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ようやく日本でもサービスを開始したSpotify。Google Play Musicに毎月780円を払ってるワタシも使ってみた。Spotifyは、機能制限されて広告入りとはいえ無料でも使えるフリーミアムモデルを導入しているので、お試ししやすい。

Google Play Musicのラジオでテイストの似た曲をレコメンドしてもらう

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Spotifyに比べるとGoogle Play Musicはレコメンドがイマイチなんだよね、みたいなことを書いていたが、謝りたい。自分がやり方を知らないだけで、テイストの似た曲をドンドン再生してくれる機能がちゃんとあった。「ラジオを起動(Start Radio)」だ。

ジャスティン・ビーバーのライブが口パクとかそういうレベルを超越

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2017年からソフトバンクのCMに出演しているジャスティン・ビーバーのライブ映像をYouTubeで見て、衝撃を受けた。CMの曲「What Do You Mean?」という歌詞のとおり、「どういう意味?」と聞きたくなった。

The Rootsの「クエストラブのドラムが最高な名曲」3選

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ヒップホップ・バンド(?)のThe Rootsとマリオの生みの親である任天堂の宮本茂がまさかの共演!この組み合わせはまったく想像してなかったけど、カッコ良かった。そんなThe Rootsの、ドラムが最高なオススメの名曲3選。

宇多田ヒカルにとって芸術とは何か?

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芸術ってなんなんだろな、と考えながらいろいろ検索したりしてたら、「芸術とは何か?」という質問に対する宇多田ヒカルの答えにすごく納得させられた。やっぱり宇多田ヒカルは天才だ。

実は泣ける!エミネムの「娘に向けた名曲」おすすめ3選

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アメリカ大統領選はドナルド・トランプの勝利で終わった。2016年、またもエミネムの願いは届かなかった。こんなときこそ、エミネムの泣ける名曲を聴きたい。過激な曲やコミカルな曲が注目されがちだが、実は泣ける曲もいっぱいある。娘に向けた名曲を紹介する。

中学生に衝撃を与えたミスチルの名曲「Love is Blindness」の歌詞

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Love is Blindness。恋は盲目。深海の流れを汲むヘビーでダークな曲調。最初から最後まで張り詰めた緊張感。ミスチルの数ある名曲のなかでもトップクラスに好きだ。

ミスチル「深海」の衝撃〜MdN「90年代CDジャケット特集」を読んで

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デザイン雑誌MdNの12月号(11/5発売)の特集は「CDジャケット90年代狂騒史」。最近90年代を思い出しがちな自分にジャストミートな企画。ミスチルの問題作であり自分の一番好きなアルバムでもある「深海」について書いてみたい。

コペンハーゲンの女性デュオSmerzがイイ

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Spotifyがおすすめしてくれたコペンハーゲンの女性デュオSmerzがいい。プロフィールは謎が多いが、音楽は最高。力強いはっきりとしたビートと甘めでドリーミーなメロディーが気持ちいい。

Grapevine「羽根」のイントロが最高に好きだ

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ミスチルの昔のPVを見てたら、90年代後半に聴いてた曲が無性に聴きたくなってきた。ああ、好きだったなあ、と思い出したのがこの曲。Grapevineの羽根。1999年8月21日発売。

SMAPファン投票ベスト50曲を見てると悲しくなってくる

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SMAPが解散する。今年いっぱいなのであと2ヶ月しかない。紅白にも出るかどうかわからないし、このままだと平常通りのSMAP×SMAPで淡々と終わってしまう可能性も現実味を帯びてきた。

Radioheadの隠れた名曲「Pearly*」を聴け

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Apple MusicやGoogle Play Music、Spotifyといった聴き放題ストリーミングサービスの素晴らしいところの一つは、シングルのカップリング、B面曲も聴けるということだと思う。

史上最高のRadiohead「Karma Police」はこれだ

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言わずと知れたRadioheadの名盤「OK Computer」に収録されている名曲、Karma Police。オーソドックスといってもいいシンプルな構成だけど、だからこそRadioheadの地力が発揮されているというか、単純にいいバンドだな、と思わせてくれる曲。

Google Play Musicブラウザ版のカタカナ表記を英語に変える方法

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Google Play Musicで一番気に入らなかったのが、海外アーティストのカタカナ表記。すべてがカタカナなわけでもなく、アーティスト名だけカタカナだったり、統一されていない。曲名まで律儀にカタカナになっているものもある。

村正の如き切れ味! UKの若きプロデューサーMura Masa

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いい!UKの若きプロデューサーMura Masa。厳選された音のコンビネーションが素晴らしい。トラックはもちろん、立て続けにリリースされた歌モノのメロディもいい。What If I Go、Love For Thatどちらもいい。

愛しさと切なさと心強さとWeezer

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Weezerの何が好きなのか?と問われたら、なんと答えるだろうか。美しく親しみやすいメロディーだろうか。弱々しい見た目とは裏腹な力強いポップさだろうか。親日家のリヴァース・クオモのキャラクターに惹かれたのだろうか。

ミスチル桜井和寿もカバーした、乃木坂46「きっかけ」が名曲

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ちょっと前のニュースだけど、ミスチルの桜井和寿がライブで乃木坂46の曲をカバーして話題になった。いまさらだけど、ふと思い出して聴いてみたら、これが本当に名曲で泣いた。乃木坂46、きっかけ。