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iOS10ではiPhoneの壁紙が暗くなり真っ白にならない

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追記(2016/12/13)

iOS10.2にアップデートしたら、iOS9と同じように真っ白になりました!

あのころは純白だった

9月に配布が開始されたiOS10。今更ながら、どうしても許せない仕様がある。

壁紙を真っ白にできないということだ。

ここ数年、iPhoneではずっと真っ白の壁紙を使ってきた。これまでは真っ白の壁紙を使うとどうなっていたのか。

こうなっていた。これはiOS9(iPhone5)のスクリーンショット。

iPhone wallpaper white

どうだろうか。白背景のアイコンの枠がなくなっていい感じじゃないだろうか。特にGoogleのアイコンはほとんど白背景なので、まとめて並べるとスッキリする。

このシンプルさが好きで、真っ白の壁紙を使い続けてきた。

もう純白ではいられない

これがiOS10ではどうなってしまうか。

こうなる。これは同じアプリを並べたiOS10(iPhone6)のスクリーンショット。

iPhone wallpaper white

どうだろうか。ガッカリじゃないだろうか。なんでこんなことになってしまうのだろうか。心が汚れてしまった人間には真っ白の壁紙を使うことは許されないのだろうか。

Why Apple people!?

どうやらiOS10では強制的に壁紙が暗くなってしまうらしい。

今のところ対処法なし…

色々調べたけど、何をどうしても暗くなってしまう様子。デフォルトで暗くするにしても、せめて設定で解除できるようにしてくれればいいのに…。

今は不本意ながら薄暗い灰色になったまま使っている。汚れてしまいましたよ。汚れつちまつたiPhoneですよ。悲しいよ。俺は悲しい。

iOS11では真っ白にできるようにして欲しい!Apple先生、お願いします。

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