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M-1グランプリに関する情報まとめ

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M-1グランプリ2020のマヂカルラブリーのネタは漫才である

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M-1グランプリ2020のマヂカルラブリーについての論争を見て「漫才とは何か」ということについて本気出して考えてみた。舞台と客席が時空を共有していればそれはもう漫才なのではないかと思う。

M-1グランプリ2019に見る現代漫才の最適解、ミルクボーイとぺこぱ

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2019年のM-1グランプリが終わった。ボジョレーヌーボーのようだが、今年のM-1は近年稀に見る出来栄えだった。中でも、ぺこぱは「世間」が求める漫才の最適解を発見したのではないかと思った。

M-1グランプリ2018感想〜霜降り明星とジャルジャル、審査員について

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2018年のM-1グランプリもおもしろかった。いい大会だった。これといって大きなテーマがあるわけではないが、霜降り明星とジャルジャル、そして審査員についての感想を書きたい。

ハライチはM-1グランプリに出場し続けてほしかった

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ハライチが2018年のM-1グランプリに出場しないことを発表した。2人の(というか岩井の)思いを尊重したいが、いちファンとしてはハライチにはM-1グランプリに出続けてほしかった……という話を書きたい。

ジャルジャルがM-1グランプリ2017のネタで見せた輝きと課題

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2017年のM-1グランプリはジャルジャルを語らずにはいられない。2009年、笑い飯の「鳥人」のように、ジャルジャルの繰り出したネタ「変な校内放送(ピンポンパンゲーム)」は強烈な輝きを放っていた。

Amazonプライムで振り返るM-1グランプリの歴代名作漫才

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Amazonプライムで歴代のM-1グランプリが配信されていることに今さら気づいた。観始めるとやめられずに貴重な休日を潰してしまった。おすすめしたい歴代の名作漫才を年別にチョイス。完全なる独断と偏見で選んでまとめた。

カミナリはM-1グランプリ2016で人生を変えた

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M-1グランプリ2016で強烈な印象を残したのがダークホース枠のカミナリだった。今大会で人生を変えたのは優勝した銀シャリではなくカミナリだと思う。好みは分かれそうだけど、ブレイクしそうな匂いがプンプンする。