Qua tab PX LGT31はお風呂で使える防水タブレット!WiFi運用OK
お風呂で使える防水タブレット、auの「Qua tab PX LGT31」を購入した。見た感じはチープだけど、湯船に浸かる派は絶対気にいると思う。オススメしたい逸品。
防水タブレット「Qua tab PX LGT31」を購入
お風呂タイムを充実させたい
よい睡眠のために湯船に浸かって身体をあたためたいが、お風呂の中は手持ち無沙汰…。
防水タブレットさえあれば、音楽も聴けるしYouTubeで動画も観れる。nasneに接続すれば、録画したビデオも観れるしリアルタイムでテレビも観れる。
AppleのiPadは防水対応してないので、Androidタブレットから選ぶしかない。
ソニーのXperiaタブレットが防水を売りにしてたけど、2015年6月発売の「Xperia Z4 Tablet」を最後に新製品は発売されていないし、中古でも結構な価格がする。
お手頃価格の「Qua tab PX LGT31」に決めた
いろいろ調べた結果、2016年7月に発売された、auの「Qua tab PX LGT31」の白ロム版を買った。白ロムというのはキャリア(今回の場合はau)のsimカードが抜かれている状態のもの。
Amazonで未使用品が16,800円だった。この値段でお風呂タイムが充実できれば安いもんだと思う。
最後まで比較して悩んだのは、「Qua tab PX LGT31」よりもう一回り大きい後継機「Qua tab PZ LGT32」。
最終的な決め手は価格。新品同士で比較すると1万円近い価格差があったので、「Qua tab PX LGT31」を選んだ。
お風呂用の防水タブレットとして十分なサイズと性能
届いたのがコレ。
左の小さいのが「iPhone7」で、右の大きいのが「Qua tab PX」。
画面サイズは約8.0インチで、重量が約310g。IPX5/IPX7の防水、IP6Xの防塵性能を備えている。
ガッシリした作りで、「軽い!」っていう感じではない。けど、家の中で持ち運んで使うのには苦にならないサイズと重さだと思う。
公式の製品ページは以下のリンクから。
防水といえども、水滴がついてしまうと誤タッチされることが多々ある。タッチを多用するゲームなんかはさすがにお風呂の中では厳しいかもしれない。
simなしWiFi運用で問題なし
白ロム版のスマホやタブレットを買ったのは初めてだったので若干不安だったけど、家の中でWiFiで使う分にはsimなしでも全く問題なかった。たくさん入っていたauのプリインストールアプリは無効にしてしまえばOK。
Androidを6.0.0から6.0.1にバージョンアップしたら、「auかんたん設定」の、
初期設定を完了してください。
という通知が出るようになったが、無視して使い続けていても今のところ問題は起こっていない。
お風呂タイムやお料理タイムを充実させたいアナタにおすすめ
お風呂タイムはもちろん、しばらく使ってみて意外と良かったのが、お料理タイム。台所に持っていって、適当に音楽を流したり動画の音だけ聴いたりするのが思いのほか快適だった。濡れた手でも気にせず使えるのがいい。
動画を観たり音楽を聴いたりするのには十分な性能でお手軽価格、オススメの防水タブレットです。
ネイビーはこちら。