けやき坂46・齊藤京子さんのおすすめラーメンのチョイスに惚れた
恋に落ちたかもしれない
齊藤京子さんのことが頭から離れない。これは恋なのだろうか。年甲斐もなく恋をしてしまったのだろうか。
「齊藤京子?誰?」と思ったアナタ。この人です。
この後19時〜齊藤京子がSHOWROOM配信致します🍜
— 欅坂46 (@keyakizaka46) 2017年6月29日
ぜひご覧ください🍥#けやき坂46#SHOWROOMhttps://t.co/WPX2Vt1wrp pic.twitter.com/GGYTPyb2WL
「サイレントマジョリティー」でおなじみの欅坂46の妹分(?)、けやき坂46のメンバーである。ちなみに欅坂46とけやき坂46の関係は調べてもイマイチよく分からない。誰か教えてください。
ラーメン大好き齊藤京子さんのおすすめラーメン
この齊藤京子さん、「ラーメン大好き齊藤京子です」という自己紹介フレーズからも分かるように、ラーメンが大好き。
欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」でたびたびおすすめラーメン紹介しているのだが、そのチョイスがすごい。
自分が齊藤京子さんのことを知ったのも、テレビをザッピングしてたら偶然目にした「欅って、書けない?」。齊藤京子さんがおすすめラーメンを紹介しているシーンをちょうど見て、衝撃を受けた。
そんなバカな、と思うようなチョイスだった。
日高屋の「チゲ味噌ラーメン」
「欅って、書けない?」第72回(2017年3月13日放送)で齊藤京子さんが挙げていたおすすめラーメンがこれだ。
【欅坂46】けやかけナレーション庄司宇芽香さん、きょんこオススメの日高屋「チゲ味噌ラーメン」を食す! https://t.co/TGMFXnCeLB #欅坂46 pic.twitter.com/DQkeBObuSs
— 欅あんてな@相互フォロー (@kykzk46_antenna) 2017年3月18日
日高屋の「チゲ味噌ラーメン」。
どうだろうか、このチョイス。
ラーメン好きというからには行列店や知る人ぞ知る名店を紹介するのかと思いきや、チェーン店である。バリバリのチェーン店である。その発想はなかった。予想だにしていなかったチョイスに、MCの土田晃之とハライチ澤部も悶絶していた。
このシーンを偶然見たばかりに、齊藤京子さんのことが頭から離れなくなってしまった。
ちなみに、このチゲ味噌ラーメンはもう販売終了しているそうです。残念。
ジョナサンの「酸辣湯麺」
その後、「欅って、書けない?」第82回(2017年5月22日放送)で齊藤京子さんがおすすめしていたラーメンがこれ。
ジョナサンの酸辣湯麺ですか? #bananamoon pic.twitter.com/4YaW6hU6LE
— ばなお(これからはちはるだな) (@banaoastray) 2017年6月16日
ジョナサンの「酸辣湯麺」。
百歩譲って中華料理屋の日高屋はいいとして、まさかのファミレス。ジョナサン。
ジョナサンのメニューに酸辣湯麺があったことにも驚きだし、真面目な顔でジョナサンの酸辣湯麺をおすすめラーメンとして発表する齊藤京子さんにも驚きだ。このときはハライチ岩井とロケに出ている回で、岩井の虚をつかれた顔が印象的だった。
スシローの「しらすまぜそば」
そして、「欅って、書けない?」第95回(2017年9月4日放送)で発表された齊藤京子さんのおすすめラーメン、待望の最新作がこれである。
【欅坂46】齊藤京子の影響力wwww スシローの「しらすまぜそば」がまさかの復活! https://t.co/kRy1FUPnEd pic.twitter.com/VrxkYIk7Nv
— 欅坂News46 (@kkzk_news_46) 2017年9月5日
スシローの「しらすまぜそば」。
ぶれない姿勢。期待を裏切らない女、それが齊藤京子さんだ。
日高屋、ジョナサンときて、スシローである。すばらしい流れ。正解。齊藤京子さんのおすすめラーメン三部作、ここに完結、といった感じだ。
只者ではない齊藤京子さん
「じつは美味しいラーメン」とか「意外にうまいラーメン」とかいう縛りがあるわけでもなく、最近のおすすめラーメンとしてニュートラルにこういう店を選ぶ齊藤京子さん。
好きだ!
狙ってる感じがしないのがすごい。
アイドルがなんか変わったことを言い出すと「そっちのキャラで行きたいのね」なんて思ってしまうものだが、齊藤京子さんの場合、20歳そこそことは思えない異様に落ち着き払ったその立ち居振る舞いとあいまって、「ああ、この人はこういう人なんだ」と何故か納得させられてしまう。
只者ではないオーラを纏っている。
さすがに最近は多少意識して選んでるような気もしないでもないが、それでも自然体な感じがする。最初からすべて計算でやっているんだとしたら、それはそれでスゴい。
一度気になるとその独特な低音ボイスも癖になる。歌もうまいらしいです。
齊藤京子先生の次回作が楽しみだ。