2016-11-12
RX100M5で長時間露光にチャレンジ
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いろいろやってみよう!
RX100M5(RX100V)のいろんな機能を使ってみようのコーナー!
スーパースローモーションに続き、長時間露光を試してみた。
長時間露光とは
長時間露光は、シャッター速度を遅くする、つまりシャッターが開いている時間を長くして撮影する手法。
光をセンサーに取り入れる時間が長くなるため、ものすごく暗い環境でも光を捉えられたり、動く光の軌跡を撮影したりできる。
RX100M5で長時間露光撮影をする方法
スーパースローモーションも簡単だったけど、長時間露光も簡単。
- マニュアル露出モード(M)
- シャッタースピード優先モード(S)
のどちらかにすると、シャッタースピードを1/32000秒から30秒までマニュアルで設定できるので、長い時間にすればいい。シャッタースピード優先モードだと絞り値はオートで設定されるので、初心者はこちらがいいと思う。
流れる光を撮ってみた
で、早速やってみましたよ。
技術はなくてもとりあえずやってみる姿勢!
しょうもない写真だと笑われようと公開する勇気!
こんな感じ。シャッタースピードは5秒。
おお、なんかそれっぽい。それっぽくない?なくなくない?
そのへんの道路でもそこはかとなく漂う大都会感。DAITOKAI!
ちなみに、長時間露光撮影には三脚が必須。シャッターが開いている間に少しでも動くとブレブレの写真になってしまう。といいながら、まだ三脚を持ってないので、今回は歩道橋の手すりに置いて撮影した。
季節じゃないけど、打ち上げ花火とか撮ってみたい。あとは滝とか噴水とか。
これまではおまかせオートでしか撮ってなかったけど、シャッタースピードとか絞りを自分で設定できるようになれば、もっと表現の幅が広がるんだな。
カメラ奥深し。楽しい!
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