Amazon提携の宅配買取サービス・リコマース、買取価格を調査した
宅配買取サービス・リコマースで買取価格を調査
前回はブックオフの倍の買取価格だった、AmazonアカウントでログインしAmazonギフト券で受け取れるお得な宅配買取サービス・リコマース。
もう読まなくなったプログラミング関係の技術書がまだ何冊かあったので、買取価格の調査も兼ねて、リコマースに2回目の買取を依頼した。
今回確認したかったのは、
リコマースの買取価格リストにない本の価格はタダ同然なのか?
ということ。
買取価格リストになくても高価格の場合もあり
前回も書いたように、ブックオフオンラインとか買取王子などの他の宅配買取サービスと比較してリコマースのいいところは、最新の人気作じゃなくても事前に買取価格がある程度分かるところ。
商品名やJANコード、キーワードで買取価格が検索できる。
前回は、この買取価格リストに該当商品がない本やCD, DVDは、コンディションが良くても1〜3円で、タダ同然だった。
今回は、あえてこのリストにない本の買取を依頼してみた。結論を書くと、
買取価格リストにない本でも高額買取になる場合もある
ということが分かった。
Amazonでの中古品の価格がリコマースの買取価格の目安
今回、買取リストにない本を6冊売ってみた結果、Amazonでの中古品の価格がリコマースの買取価格の目安になっていそうだった。
該当商品のAmazonでの中古価格が1円とか100円程度の安値の場合、リコマースでの買取価格も1円で、あまり期待できない。今回は6冊中3冊が1円だった。
Amazonでの中古価格が2,000円とか3,000円を超えるような高値の場合、リコマースでの買取価格はその中古価格の半分くらいになった。今回は6冊中3冊が1,000円以上だった。
リコマースの買取価格リストになくて、発売が5年以上前の微妙に古い本でも、Amazonでの中古価格が2,000円を超えていたものは1,000円で売れた。うれしい。
2回目の買取は本人確認なしでスムーズ
今回はリコマースでの買取が2回目だったので、初回にあった日本郵便の「本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」による本人確認がなくて、申込から引取、査定までが非常にスムーズだった。
今回は、木曜夜に申込み、日曜の朝に宅配キットを届けてもらって同日の夜に引き取り、3日後の水曜日に査定が完了した。
次のクーポンは年度末?
ちなみに、前回は年末年始(〜1/10)に、Amazonプライム会員限定で買取価格20%アップのクーポンコードがあった。多分これは大掃除で処分する本やDVD狙い。
引っ越しで、本とかゲーム・DVDを処分する人が多くなる年度末(3月)くらいにまた買取価格20%クーポンあるかも。
とはいえ、旬な商品は時間が経つととすぐ値崩れしてしまうので、売りたい本やCD, DVD, ゲームがある方はぜひリコマースでどうぞ。